LL

最近Rubyをゆっくり勉強中だったりします。実はRubyとの出会いはC#より古いんだけど、本格的にRuby本を買ってきて勉強するのは初めてだったり。
昔、Perl大好きな先輩がRubyと出会って、もうPerlはいい、Rubyで行くって宣言したときが出会いなので、衝撃的な出会いだったんですが、当時よちよちPerl状態だった自分はそのままPerlにとどまってしまいました。
その後、Perlはたいして身に付かず、Rubyもたいして身に付かずな状態でしたが、それでもどちらもたまにちょっとしたタスクをこなすだけならできてしまうので、本格的な勉強は棚上げ状態でした。そんな中途半端な知識でも役に立ってしまうのがLLの利点な訳ですが。
C/C++/Java/C#といった本格的なシステム構築言語は中途半端な知識だとマズイという危機感をいだきますが、LLだと全然そんな気がしないんですよね。LLで本格的なシステムを構築している、はてなの中の人とかはきっちり勉強すると思いますが、その他大勢の人はきっと私と似たり寄ったりの状態じゃないかと思います。
なんでちゃんと勉強したいと思ったのかというと、C#/.NETをやってるとどうも自分はRubyに恋してるんじゃないかという気がしてしょうがなかったってのがあります。言語ばかり学んでもしょうがないとも思うんですが、だんだんだんだん気になってきたので、まあ本一冊買ってみるのもいいかなと。そんな軽い気持ちで始めてます。まあ、なによりMatzさんのファンであり、ミーハーだったりもしますw
でもきっと、MS製Rubyが出るってことが後押ししているんだろうな。.NET上のRubyは既にいくつかあったのに本を買う気にならなかったし、自分が使うマシンにはたいていRubyは入れてあるのに(PerlPHPもだけど)、それでも本一冊買うこともしなかったのに、今買うってのはきっとそうなんだろうなぁ。

ずっと書いてない間にwiiスポのテニスで2000超えたりもしましたけどねw 熱い戦いになると、コンピュータも明らかなアウト球を拾いにいくけど、そのとき観客席に飛び込んで帰ってこなくなったこともありましたwww