帰ってきた XML Notepad

Drag and Drop の参考資料を探してたら、XML Notepad 2006 なんてのを見つけた。懐かしい名前だ…。
.NET2 WinForm で作られてて、ソースつき。
このコード、なかなか凝ってる。アクセスビリティにまじめに対応してるコードなんてハジメテミタ。2Paneで同時スクロールさせてみたり、site を積極的に使ってたり、site ってモデルとビューを結びつけるのに使えるのか!とか、HSLクラスが Win32 API を呼んでないのに Windows に合わせて値域が240までだったり(自前のコードでやるなら Hue は Max=360 がいいと思う)とか、あ〜そんなところを見てる場合じゃないのに。
肝心の DnD は DragOver の中で自前でスクロールさせてるところを見つけて、やっぱりそうなのかとガッカリ。いえ、.NETにガッカリで、このコードには感謝です。
ん〜、インテリセンスのウィンドウはどうやって出してるんだろう…ってそんなことやってる場合じゃないのに気になる。