Lisp

http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/trans/icad-j.html

これを読んでみたら、Lispってパワフルそうだなぁ。これを読む限りでは、確かにC一族の進化はLispに近づく方向に進んでいるような気がする。Lispって、emacs-lispで人の設定を真似してちょこっと変えてみるくらいしかしたことないや。

Lisp一夜漬け

とうわけでこれを読んでみたら、Lispおもしろいですね。でも記号が多いはちょっと好みじゃないかな。Perlの記号の多さを思い浮かべてしまう…。
Perlは5分とか10分で作って、使い捨てるようなツールを作るときはよく使うけど、後からメンテナンスするのは勘弁。まあ、初めから使い捨て前提で書いてるから悪いんだけど。たまに後々まで使うことになって、痛い目に会うんだけど(^^;
Lispの話題に戻ると、ぱっと見で何してるか分からないのも好みじゃないな。Lispプログラマには分かるのかもしれないけど。これもPerlに共通する嫌な点だなぁ。ただ自分がCファミリや大規模開発指向に慣れてるからそう思うだけなのかな?

ただ、プログラマを見つける難しさ…うんぬんってくだりは、ちょっとなぁ。髪のとんがった上司は部下のLispを使えないプログラマはどうするのさ!Dilbertは首にするの?