IEnumerableとHaskellのリストを比較してみる

入門Haskellの3章リストから、Haskellのリストの特徴を引用してみます。

・リストは任意長のデータの連なりである
・リストは「先頭要素」と「残り」に分けられる
・1つのリストに含まれるデータはすべて同じ型を持つ

IEnumerableの特徴と一致しています。
さらに3.5無限リストより引用。

無限のリストは、実際には次々と順番に要素の値を計算しているというリストです。このため遅延リスト(lazy list)と呼ばれることもあります。また、ストリーム(stream)と呼ばれることもあります。

id:siokoshou:20061130で詳細に眺めた特徴と一致しています。まさにIEnumerableですね。
う〜ん、気付かなかった。