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子供のころに読んだ「長谷川町子著 サザエさんうちあけ話」に載っているエピソード。
「原稿がやっとできあがったけどカツオの表情が気に入らない。原稿を取りに来た方に待ってもらって焦りながらも描き直すことに。やっとできて気に入らないほうを四つに引き裂くと、引き裂いたのはあろうことか描き直した方だった。」というお話。
こんな話がマンガでおもしろおかしく描かれていた。たぶん、誰もが似たような経験があるんじゃないかと思う。
PCでドキュメントを書く時代になって、いくらでもアンドゥができるし、ゴミ箱に捨てても取り出すことができるはずなのに、なぜか肝心なときには必要なドキュメントは取り戻せない運命にあるようだし…
こういうときに助けになってくれるのがバージョン管理システムですね。
Windowsだとtortoisesvnの方が人気があるみたい。
シェル統合されてて、ローカルで使ったり、遠隔でのクライアントにもなれます。日本語化もばっちり。インストールと日本語化は、ここの説明が一番分かりやすかったです。
